司波 晃 様と院長
〔性別〕男性
〔お名前・PN〕司波 晃 様
〔年齢〕74 歳

診断内容
脊柱管狭窄症
腰・腿・ふくらはぎなどのひどい鈍痛

Q1.病院の診断はありますか?

山登りをした後、疲労があったが、大きな荷物を手に持っていた時に腰痛に襲われ、整形外科でレントゲンとMRIを撮影、典型的な脊柱管狭窄症と診断された。

Q2.症状を具体的にご記入ください。
またつらい場所を下図にご記入ください。
患者様の声(司波 晃 様 その1)患者様の声(司波 晃 様 その2)

腰の周りの鈍痛、歩くと左足の外側、腿、ふくらはぎの一部がひどい鈍痛に襲われ、2~3分ぐらいしか歩行ができなくなった。1ヵ月後に海外のロングステイを計画していたので、整形外科医でのマッサージ、腰の牽引、電気療法では埒が明かず、大病院のペインクリニックに行った。手術の危険性、日数の制限もあり、神経ブロック療法を受けることにした。5回程注射による処方をしてもらい、傷みは半減したので、3ヶ月の海外ロングステイにでかけた。
行った国は、ニュージーランドで、カイロプラクティックの先進国で、数年前にぎっくり腰になったのを2度の通院で治った経験があり、近所で評判のいいクリニックに通い、療法を受けた。
週2度のペースで通院したが、結局一進一退で、悲惨なロングステイ生活となった。帰国後、手術を受けるか、ペインクリニックの療法をするか迷ったが、カイロについてもインターネットで調べてみた。沢山の治療インがホームページを作っており、その中で「北條カイロプラクテッィ」のブログの中で、私と同年代で同じ症状の方が、全治したとの記述があり、自宅からも通院可能だったので、思い切って診療を受けることにしました。

先生は、経緯と症状を詳しくきいて、週2度、3ヶ月で治してみると言われ、半信半疑で、その言葉にかけることにしました。治療の詳細は別として、大変痛い思いをしたのは事実ですが、2ヶ月くらい経過すると、脚の鈍痛、腰痛が嘘のように消えていきました。

Q3.治療後の症状はいかがですか?

若干、腰が重い感覚は続いていますが、軽い山登り、ゴルフは問題なくなりました。今でも月2回通院して、健康維持に努めています。

Q4.当院を選んだ理由は何ですか?

前述のインターネット・ホームページのブログの言葉です。

Q5.もし仮に、同じような症状の方が
家族や知人にいたら、なんとおっしゃいますか?

腰痛、脚の鈍痛に比べれば、一時的な治療の痛さはありましたが、北條先生を薦めたいと思います。

ご意見、ご感想、改善したほうが良い点、
励ましの言葉がありましたらお聞かせください

腰痛を経験し、周りの人で多くの方が、悩んでいることを知りました。皆さん症状もまちまち、受ける治療もまちまち、結果もまちまちだということが分かりました。手術で一発で治った人、名医と言われる先生の手術を受けたが、治らない人、ブロック療法を続けている人、何もしないで耐えている人、様々です。自分がこうしてよくなったからといって、他の人が同じことをやっても良くなる保証は有りません。手術にしても、書く主施術にしても、先生の症状を見極める、経験と知識が必要だと思います。ぎっくり腰のように、一発で治る一過性の症状と違い、加齢による脊柱管狭窄症治療には、時間がかかるものだと思います。